正確には、友人だった女性について。
この女の人となりを簡潔に言い表すと、了見が狭く、傲慢。
そう、了見が狭い。
見ている世界が異常に狭く、
自分の常識から外れたものは、許しがたく、耐えがたいものとして罵倒する。
例えば、アニメやゲームなどのキャラクターに嵌る男性などに対しては、
完全に汚物扱いである。
年下が好きで年上はあまり好きではないと言った日には、
顔を真っ赤にして最低だ、異常者だ、と罵倒してくる。
了見が狭くて傲慢というだけでも耐えがたいのに、
知性も、見た目も、スタイルも、学も、才も平均以下。
どこからその自信が出てくるのか疑問でならない。
物事の判断も恣意的であり、根拠が全くない。
その上、恋愛至上主義者でもある。
別に恋愛至上主義者を否定するわけでもないのだが、
ということを加味すると、耐えがたい臭気を発する。
マイナス面だけ書くのはあんまりなので、
一応、世話好きであり、社交的であるという良い面も書いておく。
相も変わらずそういった男に対して暴言を吐いていたけれども、
たぶん、そのような男にあなたが裸で迫ったとしても、
一見すると普通の男性が、虚構の世界に逃避してしまう原因の一つに、
あなたのような人間が存在するせいだと、なぜ気づかないのだろう。
自分の価値が低いことを、薄々感じてはいるような素振りを見せるが、
本当に素振りだけである。
今まで10年来の古い友人だと思い、
雰囲気が悪くならないように、どんな暴言にも我慢してきたが、もう限界。
今年は色々と人間関係を考え直させられる時期だったので、
ここで独白して、決別を宣言する。
おつかれさまでした。そういう人の相手は大変だったでしょう。 なにかについて相手が悪く見えてしまう気持ちは少なからず誰にでもあると思いますが、その気持が暴走しないように気...