2009-12-18

勇次郎天皇の関係

天皇範馬さん、握手をしませんか?」

勇次郎「オモシレェ。う?うおおおお?こ、この俺に技をッ」

天皇「どうですか?私のアイキは」

勇次郎「いや、大したもんだぜ…ストライダムが言っていた。アナタの親父が十人いれば日本アメリカに勝っていたと…アナタ日本希望であり、俺は尊敬しているッ」

天皇「これは大学に入ったばかりの私の孫娘です。ちょっと立ち会ってはくれませんか」

勇次郎「俺は女は殴らねぇ。愛した女以外はな」

天皇「古来、鬼族と呼ばれ朝廷と対立してきたあなたがた範馬一族。しかし、私は鬼族の血が皇室に入るべきだと思っています。それでこそ我が一族は日本の象徴に相応しい力を得ることができる」

孫娘「お祖父様!私そんな…まだ」

天皇「私は本気だよ」

孫娘「そんな…」

勇次郎「フン、久々にこの俺を呼び出して何を言い出すかと思ったらそんな話か…。その女に、皇室を継いで俺の子を産む資格があればの話だ」

天皇大丈夫彼女は私より強い」

勇次郎「ほう…面白い…エフッ、エフッ、エフッ。俺は宮仕えに興味はねぇが、俺の息子の刃牙東京にいる」

天皇「知っております。徳川家当主の闘技場には私もよくお忍びで足を運んでいる。いい若者です」

勇次郎「アイツならい~い婿になれるぜ。種が多いのが難点だがな」

天皇「私はアナタの血を入れたいのだが…考えてみましょう」

皇太子「お待ち下さい!来客があると言うので来てみたらそんな話を…私は反対です!」

天皇「お前の弟からは了解を得ておる。そもそもはお前が…まあ言ってもしょうがないことだが。お前は強いが優しすぎるのが弱点だな。だから嫁ともうまくいかないんだ」

皇太子「私がこの男と立ち会いましょう。私が勝ったら今の話諦めては頂けませんか」

勇次郎「ほう…歴代天皇家最強とも言われるアナタと立ち会えるとは光栄だな。しかし実戦から離れて久しいはずだ。この俺とまともに戦えるかな?」グニャリ

愛子様「お待ち下さい!伯父様…私が戦います。私も地上最強と古来呼び慣わされてきた範馬一族と戦ってみたい」

勇次郎「ヤレヤレ、アナタんとこの一族は血気盛んだな。結構な事だ。だが、俺が興味があるのは皇太子よ…アナタの妹だッ!!」

皇太子「~~~~~ッ!」

天皇「それは嬉しい。あの娘は自分より強い男性としか結ばれたくないと言って、許嫁者をことごとく打ち負かしてしまったんだが…アナタなら問題はないでしょう」

勇次郎「俺は結婚生活には興味はないぜ。種を撒くだけだ」

天皇「構いません。あの娘に女の喜びを教えてあげて下さい」

勇次郎「キマリだな。愛子よ、お前には刃牙がお似合いだろう。立ち会ってみるがよい」

愛子様「~ッ!私は範馬勇次郎と戦いたいのですッ!」

勇次郎「わが息子刃牙と戦って、立っている方が俺と戦う。簡単な事だ」

天皇「私もそれでよいでしょう。刃牙君をここに呼びましょうか」

皇太子「私は…反対だが妹の事を考えれば仕方ない。妹と愛子は弟とは違い、私と同じ戦闘タイプ皇族だ。強い男にしか興味がない」

天皇「では、刃牙君をここへ」

侍従かしこまりました」

  • ネタとして気持ち悪いからやめろ。 お前本人が皇室関係者だったとしてこういうこと書かれてうれしいと思うのか? フィクションじゃなく実在する人間として扱ってやってくれ。

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