子供はあくまで投資だからね。つまりギャンブル。そりゃリターンが帰ってこないこともあるよ。発展途上国だって子供がみんな死んだり、都会へ行ったきり音沙汰無くなったりすることはあるだろう。でも子供は産む。それが投資というものだからだ。
つまり子供が親の世話をしない、できないこともあるし、あっていいと思う。そこはあくまで子供の気分次第。子供の自由だ。
投資の基本は複数の物件に投資してポートフォリオを組むことと、損失を低く抑えること。
つまり複数の子供を育てることと、その子育ての費用が安く済むこと。これが出来るなら、投資する価値は上がる。
最悪全ての子供への投資が外れても、老後も最低限生きていけるだけの余裕があれば、あわよくばのギャンブルに失敗したけど、まぁいっかで済む。
沢山産んでも生活に困らなければ、子供に無理矢理親の面倒見させなくったって、人は子供を作るよ。優秀な子供と上手な人間関係が築ければ、経済的な利益を獲得してより安定した生活が出来る、というギャンブルだ。
上昇する株を見分けるコツを知らない人でも、人間関係を築いたことがない人はいないし、リスクさえ少なければ参入へのハードルは株より低いと思うよ。なんかうっかり出来ちゃった、ってだけの時も、リスクを被った時の損失さえ少なければ、育てる気が起こるだろうしね。
・子育てにかかる金銭的負担が極端に低く、子育てを投資と捉えたとき、投資効率が他の投資資産と同等かそれ以上に高い。 ・子供からのリターンがなくても、老後生きていくだけの資...