2009-12-07

吸水実験

実験方法

容器に水を入れ、対象を入れて吸水させたあと引き上げる。

したたる水が1秒に1滴程度になった時点でどの程度水が減ったかを計測する。

手で脱水したあとの吸水量も計測する。

どちらも購入直後の状態で実験した。

実験

超吸水タオル

200x200x40mm 300円 中国製(会社名不明) MrMax ポリエステル100% マイクロファイバー susu類似品

約φ5mmのモール状のものが無数に生えている形状

1st吸水量677ml

手でにぎって絞った

2nd 吸水量275ml

プラスセーム

430x325x2mm 598円 アイオン株式会社 PVAスポンジ ポリエステル

なめらかな手触りのゴム布のような形状

1st 吸水量183ml

雑巾しぼり

2nd 吸水量179ml

結果

超吸水タオル : 吸水量が多いが形状的に絞りにくく2度目は吸水量が半分になる。(補足:水のしたたりが長く続く)

プラスセーム : 吸水量は劣るが容易に脱水でき、1度目とほぼ同じ量の水を吸う。(補足:水のしたたりはすぐなくなる)

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