本年度、巷をにぎわしたような気がしてならない言葉の一位を決める
「96年妄想流行語大賞」が今日夕方、わしの頭の中で決定したんじゃ。(笑)
大賞は95年の「砂漠で蒸し肝食う気持ち」に続いて、
「変わった兜にたかられて、月火木の2時過ぎに葛餅置き場に現れる
粉末地蔵の湯葉巻き京都風」に決定しました。
この言葉を、常に朝な夕なフルに使いつづけた姫路城に住む
工藤プレオリンピックさんは、柿本人麻呂委員長より表彰状と
記念のソフトクリームを渡され、喜んでいいやら旅立っていいやらの表情で
集まった女王蜂にたかられていました。
プレオリンピックさんは3年前にも「お餅食べたい」で、
5年前には「ちょっとだけよ。あんたも酢ベルト耳たぶに塗ってサヨナラ福耳って気持ち」と
過去2回大賞を受賞しており、「2度あることは3度ある」と
当たり前のコメントを垂れ流し、俺に棒で殴られていたとさ。
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