また顔や体重のように遺伝的な要素を含む身体的特徴を批判するとき、正当な根拠というのはあるのだろうか。学歴や職業など、努力しても簡単には変えることのできない点への批判も同様だ。
知能にも遺伝的要素を含むんだから、遺伝的要素を含む批判が正当でないなら知能への批判だって正当じゃないだろう。転職や進学が簡単でないといえるなら知能の向上だって簡単じゃないといえる。顔体重学歴職への批判がだめで知能を批判して良いというのはダブルスタンダード。自分がされにくい批判不快に思わない批判のみ正当だと言い張ってるようなもの。相手が不快に思うことをやめるべきなら自分が思い込んでいる正当性の基準を一方的に他人に押し付けるべきでない。
http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091204/1259892973 はてダを含めたオープンなネット上における議論では、論者が男性か女性か、年上なのか年下なのか、そういった属性を考慮することは基本的に無...
そもそも意見と人格を別物であるかのようにみなすのがおかしい。 その人の意見への批判はその人の価値観や知能への批判になる。 価値観や知能を批判しても人格を批判したことになら...
相手の価値観や知能への批判が、正当な根拠に基づくものであれば人格批判とはいえないだろう。 たとえば新自由主義のような価値観を持つ者に対し、昨今の経済情勢を例に挙げて批判...
もちろんその表現が無駄に攻撃的だったり、相手に不快感を与えるような語彙を選ぶのは論外だ。 そういうのは主観的なものなんだからあなたが人格攻撃でないと思う表現でも攻撃的...
相手の顔写真や体重とか学歴収入の根拠を示して批判する必要のある議論とは何だろう。それは本当に議論を進める上で必要な批判なのだろうか。また顔や体重のように遺伝的な要素を...
また顔や体重のように遺伝的な要素を含む身体的特徴を批判するとき、正当な根拠というのはあるのだろうか。学歴や職業など、努力しても簡単には変えることのできない点への批判も...
遺伝的な理由で議論ができないほど知能が低いのなら、そもそも議論に参加できないだろう。相手に議論する意志があり、意思疎通ができる言語があり、最低限の論理的思考能力を使い...
知能があるかないかの二択じゃないんだから、一見話ができてるように見えて実はそうじゃないというのはありがち。知的障害者レベルでなくても議論がかみ合わなかったり、整合性が...
議論する能力や意思があるかどうか、それは議論を仕掛ける側が判断するしかない。原則的にはウェブで公開している以上、反論を受けたり唐突に議論をふっかけられる可能性は常にあ...
ニートの関心領域(笑)
ごめん、ちょっと難しすぎた? http://anond.hatelabo.jp/20091204013843 http://anond.hatelabo.jp/20091204010859 http://anond.hatelabo.jp/20091204010752 http://anond.hatelabo.jp/20091204004250 http://anond.hatelabo.jp/20091204224713 世...
イミフ、兎に角ちゃんと言って呉れ。何が問題なんだ?え?
相対主義を批判しながら、身内共々相対主義にはまりこんでいた誰かさんがいたけど。 名前にITがつくとかっこ悪いよねというブーメランをかましていた記憶が…
感情的っていうのは「絶対に議論をしなければならない」って場所でも無い限り、批判としてはするだけ無駄だよ。 議論そのものは理屈でしか決着しないものだが、それとは別に(議論...
あれは「感情的」なんじゃなくって「執念深い」んじゃねえか?