2009-12-05

第2記者クラブをなぜ作らない!

腰抜けどもめ!

記者クラブが閉鎖的だの、会見を開放しろだの、口先ばかりで不平を唱えてい

る暇があったら、この際、一刻も早く「第2記者クラブ」を作ればよかろう。

そして今まで「第1記者クラブ」から除け者にされてきた人たちを集め、もっ

オープンで「ほぼ誰でも」入れる、より強固な存在基盤をもった圧力で権力

に対峙できる、「真のジャーナリストたちによるスクラム」を組み上げるがい

いだろう。

そんなものは誰でも思いつく自然な帰結で、むしろ何故そうしないのか解せぬ。

おそらくそんな度胸、パイオニア精神燃えるようなジャーナリスト魂は、ネ

タのおこぼれを拾って口に糊する乞食記者どもには、存在しえないからに違い

ない。

そんな腰抜けには「公正な報道」だの「社会の木鐸」だのを語る資格などない、

と断言しておく。

愚にもつかない記者クラブ批判なぞ繰り返しておきながら、いったい今まで何

を学んできたのか。

ぼやぼやしていたら、勢力の一角を強力に担うはずの雑誌記者たちが「第1記

クラブ」に取り込まれて、わずかな希望すら奪われてしまうぞ。

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