2009-12-02

眼鏡をかけている人」のための目の疲れの取り方

http://b.hatena.ne.jp/articles/200912/619

はてブニュースリンクを見た限りでは書いていないようだったのでここに書いておく。

遠くを見る・近くを見るを繰り返すという方法は知っている人もいるだろうけれど、「近く」は思いっきり近くのものを見るといい。

眼鏡をかけている人にとって、視界に入る一番近くのもの、それは眼鏡フレームだ。

ここまで近くのものには、もちろん目のピントは合わないけれど、まず、視線をフレームにおいてみよう。さらにフレームをなぞるように目を動かす。そうすると凝り固まった目の筋肉が動いてくるような感じがしてくるはずだ。

このとき息を止めてしまいがちだけど、深呼吸しながら目をゆっくり動かしてやると良いと思う。

あとは眼鏡を外して目のツボのマッサージをしてやるといい。

後頭部にある有名な目のツボの「風池」などは、この運動をしたあとに押してみると本当に気持ちいい。

なお目のマッサージをする時、まぶたの上から眼球を押さえるのはNG。押さえるのはあくまでも目の周りの筋肉だと覚えておこう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん