某雑誌に標題の古書が紹介されていた。
読んでみたいが、入手できるか?
なかなか難しいようだ。
何でも実在した伝説の釣りキチガイの話で、
昭和の戦時中、空襲警報のサイレンが鳴りながらも、小舟を出してボラを釣っていたらしい。
「潮具合も釣れ具合も面白過ぎて帰れなくなった。どうせなら釣りをしながら死のうと腹をくくった。」
ついたあだ名は「ボラの金さん」。冗談も上手く、またの名を「ホラの金さん」と呼ぶ。
〜T/H
Permalink | 記事への反応(0) | 23:49
ツイートシェア