えっちの時に、「お願いがある、足で僕のをぐりぐりしてほしいんだ」と照れながら言われた。
(彼はまだ気付いてないと思うけど)私は男性向け漫画やゲームも好きなオタクだったので
と思いつつ表面上は少し戸惑いながら了承した。
彼がベッドの枕にもたれて寝て、
私は向かい合う形で後ろに手をついて両足で彼のを挟んでみる。
なにぶん初めての事なので加減が良く分からない。
適当に上下に動かしてみると「ああッ!いきなり上のほうはだめッ・・・!」などど喜んでいる。
「足なんかで擦られて気持ちいいんだ?」「へんたーい」
などお決まりのセリフが頭の中に浮かぶけどリアルにそんなこと言っていいのかわからず
また私のキャラじゃない気がして言わず。
意外と体勢がきつくうまく足を動かすことに苦戦してるとこちらを見てる彼と目が合う
そして「目が合うとはずかしいね、でもそれが良い。もっとこっち見て」と。
このどM!勝手に喜んでんじゃない!
普段こんなこと思わないのにどうも足こきしてると嗜虐心が芽生えてくる不思議。
そうこうしてると「手を押さえて、もっときつくぐりぐりとしてほしい」と説明され、
どうやら彼が望んでいるのは足こきというよりは、電気あんま。
彼の手をおさえつつ陰茎からたまから全体に踏んづけてぐりぐり。
このあたりからは、痛くないのかなという遠慮と
腹筋を途中で止めてるような無理のある姿勢で
手は彼の手首をおさえながら足を動かすという疲労とで、疲れてきて中断させてもらった
私の腹筋が至らないせいで達するまでにいけなかったが概ね喜んでもらえたようです。
とりあえず思ったのは意外と体力使う。
なかったはずの嗜虐心が少し顔を出す。
何とはなしにうらまやしいような気持ちに・・・