2009-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20091012102523

なんだかんだいっても営業のコツは足だ。

100社訪問して1つの契約を取っている実績がある営業マンがいたとする。

彼が10の契約を取ってくるには、1000社まわればいい。

中学生でもわかる。

こっからが本題だ。

10人に声をかけて1人が会話に応じてくれるというのなら、10人に声をかければいい。

10人と会話して1人が連絡先を教えてくれるというのなら、10×10=100人に声をかければいい。

連絡先を教えてくれた人のうち、10人中1人がデートの誘いにのってくれるなら、1000人に声かけ。

二度目のデートがあるのが10人に1人なら、10000人に声を。

そのうち10人に1人と付き合えて、セックスまで辿りつけるってなら100000人に声をかければいい。

簡単だろう?

それを1年で行うためには、100000人÷365日=273.972人/日

一日に300人くらいに声をかければ十分だ。

実際はもっと簡単だ。

10人をデートに誘わなくても、1人を10回デートに誘えば一回くらいデートできるだろう。

スキルがあれば、二度目のデートにこぎつけられる確率はぐっと高まる。

一日に30人くらいに声をかけてれば十分だと思う。

なに?100人に声をかけてやっと1人会話に応じてくれるだって?

じゃあやっぱり一日に300人に声をかければいい。

幸運を祈る。

記事への反応 -
  • よくこの手の話題になるとそう言う意見があるし、俺自身も割とそう思っている。 しかし、ここで相手役の女の子はどこで調達するの? やっぱりここで求められるのは「失敗しても友人...

    • なんだかんだいっても営業のコツは足だ。 100社訪問して1つの契約を取っている実績がある営業マンがいたとする。 彼が10の契約を取ってくるには、1000社まわればいい。 中学生でもわか...

    • 合コンか紹介だろうなー。 学生ならバイトやサークルという手もあるけど。 合コン大好きな男友達をつくって数合せで合コンに参加、合コンで女の子側のハブとなっている面倒見のいい...

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