度々どうも。そう、大方同じことを書いてると思う。
ここは2種類あると思うんですよ。
1つは投稿論文の積み重ねの部分については、分野によって違うんじゃないかということ。これが私のさっきの書き込みでいいたかったことで、「理工系は~」と繰り返していた理由でもあるんです。投稿論文の積み重ねがない・取得用件にない分野の場合には、これを判断材料にすることができないのではないか、ということです。
そうか、僕はここの主張をしたいことを明確にしていなかったから、コミュニケーション不全に陥っていたのかもしれない。
あと、査読付投稿論文までいかなくとも、国内口頭発表ぐらいはあるだろうから、その件数・状況で判断するのも1つだったかもしれない。
もう1つは、お互いにそういう会話がない・判断知識がなかったのではないか、という推測。あなたの書かれている、この部分ですね。
もちろん、男が嘘つきだったというのは、あるだろうけど、博士論文については、知ってる人は予測がつく物だから
しらなかったのなら、しょうがないけど、予測つくということは知っておいた方がよいし、
たとえば、「夫『おれは忙しいんだ!頑張ってるんだ』→実は頑張ってない」というシチュエーション。博士課程に限らず、夢を追ってる系の若いカップルにありがちな話だよね。それとか、「夫『これを書けば修了できるんだ!』(←実はそんなことない、にも関わらず)→妻『わーすごい、あなたってステキー』」というシチュエーション。妻の方が博士の修了・取得用件を十分知らないまま舞い上がって、うまく夫にだまされてるケース。
結局、博士論文は、書くか書かないかじゃなくて、通るかどうかが問題なので。
で、話は戻って、博士課程は、ピンかキリかしかいない。
ちょっと乱暴な言い方ですけど、そうですよね。「通るかどうかが問題」。
で、ピンの人にとってもキリの人にとっても、それぞれ、書いても書かなくても、また、通っても通らなくても、一寸先は闇。
(優秀な人/内容でも通らない不幸もあるし、優秀でない人が通ってしまっても後で不幸がやってくる、ということ)
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