http://anond.hatelabo.jp/20090925190609
なるほど!
んで前提にあるのが以下の2点
1.未来はわからない
結局、現在の最適な選択が、未来の最高の結果を導くとは限らない。
だからこそ、現在の選択はあまり気にしない。
大事なのは、選択した後の行動。
自分の中の割合として、選択2割、選択に伴う行動8割。
だから選択に時間を使うよりは、行動に時間を使うようにしてる。
2,とりあえず行動し試行回数を増やす
たとえば自分が打率2割だとして、10打席だと2本のヒットしか打てない。
でも100打席だと20本ヒットを打てる。
打率3割の打者と勝負して、そいつが、66打席しか打席に立たないのであれば自分がヒット数では勝てる。
後、試行回数を増やす一番重要な点として、「成長することができる。」
人間って面白いもので、何回も何回も同じ問題を解いていると無意識に答えがわかる。
百貨店の例だと、試行回数を増やせばだいたい百貨店の配置がわかる。
要するに無意識の中の案内図が勝手にできあがるからそれに従えばいい。
失敗しない?それは「未来はわからない」のであって、失敗するときは失敗する。
気にしない。
こんな感じかな。