著作権者が正攻法でちまちまやってる間もGoogleはウマーだよね。
著作権とか和解案とかよくわからないけど、本の奥付にワンクリサイトよろしく「この本の複製、スキャン、テキストデータ化、データの公開を行う場合、1ページあたり10000円の販売契約を結んだこととします」とか明記しておいたらどうなるんだろう。
公開ダメ! ゼッタイ! じゃなくて認めてるからちゃんとお金払ってね、っていう姿勢にしてみる。
ワンクリサイトと違うのは当たり前だけどちゃんと出版社、あるいは個人の身元を明かしてることと、ノミみたいなフォントで気付かないようになんかしてないってとこ。
「シュリンク破ったら契約したと見なすよ!」っていう形態もあるんだし。
法的にはグレーのような気はするけど、戦う材料くらいにはなるような気がするな。
そんなふうに思ったりするんだ。