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http://d.hatena.ne.jp/asita211/20090911/1252689454
この警官の行為はこの文章を読むだけなら明らかに違法だし、その点ではこの抗議文のひとの言うことはもっともなんだけど、なんなんだろうこの違和感は。としばらく考えて気づいた。
結局はこのひとたちも、「警官は悪」という過剰な偏見を決め付けて行動していて、そこがひっかかるんだと。
「警官という権力は悪でありわたしたちの権利を侵害するに違いない」という偏見が根底にあって、それでそういう偏見をもとに行動している。そういう偏見があるから挑発的な行動に出て、それに警官がひっかかっとみるや、嬉々として抗議活動をしたりしてるんじゃないか。
自分はそういう「警官という存在にたいする差別的偏見」のようなものには違和感を覚えるし、嬉々として警官を叩くような抗議活動にも違和感を感じる。ただの「うらがえし」だからだ。
そりゃもちろん違法な行動に出た警官が一番悪いには違いないんだけどさ。
どうしてもっとおだやかに、闘争的にならずに生活できないんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20090912050954 警官の気持ちもわかる。 だって、職質を断るって怪しいんですよ。どう見たって。 急いでるとか合理的な理由があるならいいですよ。 でも、これから商用...
ちげーよ。 警察が守るのは“法”であって現実の“国民・市民”じゃねーんだよ。 犯罪者ってのは “法を犯した”から捕まえるんであって、 “現実の人間に悪さをしたから”捕まえる...
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