そのよく分からないが文学なわけで
あらすじだけでは味わえない“もやもや”を得るために
みんな糞みたいに時間を使って糞みたいな文章を読むわけだ。
だから、感想をキッチリとした文章にすることは、かなりの難易度。
のはずだけれど、「物事はすべて単語化できている」と錯覚した頭でっかちの為に
糞みたいな感想文文化が糞みたいに続いてる。
そんな糞教育を受ければ、元増田のような考えに成るのも当たり前だと思う。
すべては文字で表現できる!と言うのは確かにそうなのだが、
「牡鹿の横で死んだネズミの様な気分だった」
となってしまってはしょうがない。
せめて象徴画あたりで表現した方がましな気がする。
とにかく、わかりやすい文章で、文学の感想文を書けるというのは、
1.文学のテーマが「地球を大切にしよう」とかだった。
2.感想文の内容が「なんかもやもやしたけど面白い」とかだった。
3.感想文の書き手が天才
4.元増田の言う通り、感想文の書き手が知ったか
5.感想文の読み手が天才
6.感想文の読み手がキティ
の6つだろう。
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あのさあ、もう小学生じゃないんだから、本読んでいちいち「僕の感想は・・・」とか考えなくていいんだよ。 読んで楽しかったか、つまんなかったか、それだけでいいの。
無理に感想を考える必要はないが、何ら感じることができなかったのなら、作品が糞か、読者が糞かどっちかであろう。
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おいおい、勝手に第三の要素を落とさないでくれよ。 今見てみたけど、まさに基本的な修辞技法の理解を問う問題じゃないか。 しかも、描写された浅間山の情景が筆者の心情の 比喩 ...
元増田は、それを「文章を読む」とみなしておらず「人の気持ちを読む」ことだと考えていたんだろうなぁ。それでは、小説が読めないのも当然のこと。 かく言う俺も、その比喩表現...
学校の勉強や入試で学ぶ「現代文」は作者の気持ちとか根拠不明な解答を用意できないから、 解答は本文の中にあるのが一般的なのにな。