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彼氏「選挙行く？」
彼女「行かない。興味ないし」
彼氏「えー、せっかくやっと選挙権持てたのに。社会見学だと思って行ってみたら？」
彼女「めんどくさいし、なんか怖い。おじちゃんおばちゃんしかいないイメージじゃん」
彼氏「まぁ確かに比率的には若い人少ないけど。てかそういうこと言ってるから今時の若者は政治に興味がないとか言われるんだよ」
彼女「だって私が一票入れたところで何も変わんないし。元から結果決まってるようなもんなのに行く意味ってあるのかなって思っちゃって」
彼氏「入れることに意味があるんだよ。票入れずに批判するのっておかしいと思わない？」
彼女「批判するほど興味ないんだもん。だってマニフェストとか何とか言ってるけど、あれがちゃんと実現されると思ってる人どのくらいいるのかな？ハイハイ、言うだけ言ってやらないんでしょって思うとさ」
彼氏「まぁね。でも、消去法でいいから一番マシなとこに入れるってのでもいいんじゃない？」
彼女「んー、まぁ、2chとか見てたら公明党とかには入れたくないなって思うけど。あ、幸福のなんちゃらもやだ、ポストに入ってたチラシ見たけど公約実現するしない以前に言ってることキチガイじみてて怖かった」
彼氏「そう、そんな感じでさ。実現させてほしいところに入れるってより、実現させてほしくない所には入れないって考えればいいじゃん」
彼女「そんなもんかなぁ、まぁ麻生さん嫌いじゃないし、入れるとしたら自民かなぁ」
彼氏「○○さん(地元の自民)感じいいよね」
彼女「うん、あ、××(民主、これも地元の)はキモいｗいっつも赤いネクタイしててニヤニヤ笑ってて胡散臭いし」
彼氏「ま、そんな感じでいいんじゃない？」
d:id:takuyaよりぶったたかれそうだ、はてサどもに。
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