俺も29歳ぐらいで自分の会社をつくったよ。
会社つくるならやはり30前後だよね。体力的にも。
それまではありがちに主任から始まって部長とかやって、最後に子会社の専務をやった。
まるで水があわなかったな。
今は一人会社の社長をやっている。もうすぐ33歳。
一人だと毎月決まった額を稼がなくていい。これが何より気が楽だ。
ランニングコストも一番大きくて自分への給与ぐらいなので、資金繰りで苦しんだり毎日が重く暗い気分になることもない。
そもそも最近のんびりしすぎている。
これが悩みではある。
バカが足をひっぱるという言い方もあるかもしれないが、人間というのは足をひっぱるぐらいの人がないとポテンシャルは出ないのかもしれない。
足をひっぱられている感覚は自分がやろうとも思っていなかった方向への誘いでもある。
別のベクトルに可能性を広げてくれているとか、自分の変わりに失敗してくれていると考えると実にありがたいものである。
一人だと障害があれば避ければいいだけだからどうしても手持ちの失敗しないやりかただけですり抜けてしまう。
これでは伸びしろは限られてしまう。
バカにはバカの無用にも用はある。
なぁんだ。
彼がせっかく手を差し伸べたのに、増田はその手をひっぱたいちまったのか。
彼はもう諦めたのだろう。「増田が結婚を嫌がるから結婚できない」と思ってる。
もし彼のことを思うなら、別れてやれ。新しいスタートを切れるように、失われた時間を取り戻すチャンスを与えてやるんだ。
2つの問題を感じる。
■1,自分の思いの伝え方が曖昧すぎる。
なんでもいいよ = 貴方が頼む物と同じ物を下さい。あるいは、ビール頼むなら瓶になるから一緒で。
=の右側を意図したいなら、もうすこしちゃんとそういう風に言えばいいと思う。
気心知れていれば、短い言葉でも、こういう意味で言ってるんだな。と理解して貰えるだろうけど。
帰りよってく? → あぁ、あのコンビニのことか。とか
これ よろしく → あぁ、コピーか。とか。
■2,理解し合うまで伝え直して良いと思う。
ごめん、悪い。ちょっと使った言葉悪かった。本当は、~~~~~って考えたんだよ。
会話なんて、悪意をもって相手に話さない限り、誤解でお互い傷ついてるだけなんだから。
今回の相手だって、貴方のした発言をなんともおもってないかもしれないし。
せっかくなので、ここでちょっとだけ医学(力学)のお勉強。
人間の頭蓋は、直線的な外力に対しては強く、回転応力には比較的弱いという性質があります。
なぜか。直線的な外力に強いのは、髄液のおかげですね。頭蓋内は脳と比重の近い髄液で満たされているため、頭蓋骨に加速度がかかっても髄液の圧力で脳の形が保たれます。
空気のまったく入っていないドレッシングの瓶をよく振ってもなかなか混じらないのと同じだと思ってください。
(この応用で、たぶん未来の戦闘機はコックピット内を生理食塩水で満たしてあり、パイロットはスキューバセットを付けて乗り込むようになっています。さらに、生食の代わりにPFCなんかの「呼吸できる液体」で満たすようにすればもうエヴァンゲリオンの世界ですね)
ところが髄液が調節器として働いてくれないのが回転応力です。頭が回転すれば脳も回転しますが、その脳を回転させる力は脳表面にかかります。脳の深部は、脳表面に引っ張られるようにして回転するわけですが、その引っ張りに髄液は干渉しません。
あまりに大きな回転加速度が頭部にかかると、この脳表面が脳深部を引っ張り回す力で脳組織がちぎれてしまいます。この損傷は顕微鏡レベルで起こり、「びまん性軸索損傷 DAI」「軸索せん断」などと呼ばれます。ボクサーに見られる人格変化・知能低下、いわゆる「パンチドランカー」はこのDAIの一類型と見られています。ただボクシングに限らずアメフトなど衝撃な激しいスポーツや交通事故で脳震盪を起こした場合でもDAIを起こしている場合があり、脳震盪後症候群などと呼ばれます。
まだ病態概念や診断基準がしっかり確立されていない傷病ですが、「脳挫傷や脳出血にいたらないただの脳震盪でも脳組織にダメージのある場合もある」と理解してください。特に治療法はありません。
ただ、脳震盪を起こすほどの衝撃、かつ強い回転応力が必要なのは確かで、子供を叩くレベルとは無関係です。また、神経細胞が死ぬのではなく、神経線維が切れると表現されるべきものです。
何言ってるんだ?自分に対してに決まってるだろう。
たかが自分の一票で、何が変わるワケでもない。だから投票に行かない、という人は多いかな?
まぁ、俺もそうだった。休みの日にまでわざわざ外出したくないという出不精派だし。
でも、正々堂々文句を言う為に、今回は行こうと思う。
投票しないって事は、どんな政策が行われようと「知らね、俺関係ねーから」って事だ。
政治の結果が格差を招いても、貧困層が救われなくても、何でもいいから、だから投票しないって事だ。
自民独裁とか言われるが、それを選んだのも選ばなかったのも、自分たちの一票のはずで、
民主主義の行き着くところ、それは国民の責任だ。
メシは何でもいいよ、と言って出てきたものに文句を言うのは筋が通らない。
焼肉って言ったのに、何でカレーなんだよ、って文句言いたければ、焼肉に投票してから言えと。
だから今回は投票いくつもり。
[追記]
タイムリーな反対意見があったので載せておきます。
http://d.hatena.ne.jp/takuya/20090825/1251227230
正直、共感するところは多い。ちょっと前までの俺だわ。
きちんと責任を果たして正しくあった方が、裏切られる痛み、憤りが大きい。
だから、政治に対して学習性無気力となるのは仕方がない。
でも、相手がダメだから自分もダメになろうってのは間違いだと思い直した。
俺の政治に対する学習性無気力は小学生以来、投票行く気になるまで20年かかったぞ。
「やっぱり自分は正しかったんだ!」っていう満足感が得られる
この人高校物理分かって無いのかな?
18NEETの私がこういう見方をして得することって一体なんなの・・・?
元増田です。
正直に話して、不安を受け止めてもらえないならそんな男別れたほうがいい
っていうのはすごく真っ当な論理なんですが、
そもそも恋人って、そんなに心が広いものだろうかって昔から思う。
どうせ振られるんなら、もう少しだけ波風たてず楽しい時間を味わってたいというのが、
ごめんなさい、私の本音です。
私にも終わりは見えています。
「結婚もしてみたい、子供生んでみたいよ、でも相談したい、一緒に考えてよ」と言っても
「早くしよう。生んでからでなんとかなるよ」と彼はいつも楽観的でした。
その意見もわかるけど、再発したら死ぬこともあるよ。
そのとき子供にはお母さんがなくなっちゃって、
あなたにあったかいご飯を作ってくれる人もいなくなるよ。
言えませんでした。「そっか」って振られるのが恐かった。
でも一人で気づいちゃったんだろうなぁ。
相手の体に欠陥があるから結婚したくないのが不誠実、とは思わないです。
こればかりは仕方ないです。愛だけで吹き飛ばせるものでもないから。
「焦ってる」のは理想にたどり着くのに手遅れになりそうだから「焦る」んじゃないかな。
「したいな」とは天と地ほどの差がある。
なんだか、よくわからなくなってきましたが、
相手をおもいっきり誤解していた事も何度かあるので、相手と話そうとは思います。
つきあって4年、今までで一番好きになった人です。
言葉をかけてくださった方々、ありがとう
在宅ネット品質管理員です
3才の子供に、交通ルールを守らせるとしましょう。車と事故を起こすと大変だ。ということを理解させるのでしょうか。
6才の子供に、交通ルールを守らせるとしましょう。車と事故を起こすと大変だ。ということを理解させるのでしょうか。
9才の子供に、交通ルールを守らせるとしましょう。車と事故を起こすと大変だ。ということを理解させるのでしょうか。
子供が、起きる物事を、すべて頭で理解して
『私のしたことは~~~~~~だから、良くない。だから今後しない』
と発言・理解するのは難しい気がします。ですので、
普段穏やかな両親が、その時は、信じられないぐらい怖い。
次にこんな状況にしたくないから、今回したことは二度としないようにしよう。
つまり、【悪いものは、悪い。】こういう認識をもたせることで、まずはいいのではないでしょうか。
つまり、話し合いを大事にする。そういう意識よりも、もっと強権的な躾で、幼い場合はいいのでは。
そのうち歳を経るにつれ知識や経験を重ねて、なぜまずいのか。よくないのかを論理的に把握していくんじゃないでしょうか。
見栄っていうか・・・
そうじゃない人には失礼だけど、2chとかで「チョンしね」とか言ってるような無職の人や底辺職の人は、
「日本人」または「男」っていう生まれたときから履いてる下駄を誇るしかないわけで。
あなたのようなエリートみたいに「高学歴」とか「一流企業」とかそういう後から手に入れた下駄がないから、最初から履いてる下駄を底上げしなきゃ背が高く見えなくて、それで、より「日本人」であることを誇れるような政党(つまり右系?)を支持しようとするんじゃないかな。
増田が彼氏の結婚相手としては不適格だから除外してるだけでしょ。
不誠実っていうのそれって。
女はそういうの平気でやる人多いと思うのはおれだけ?
面子は6人。35歳。皆、業界トップの一流会社に勤めている。
さすが業界トップの一流会社!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!
「ズキュウウウン」
なるほどなー。
自分基準で考えてたから「自分より凄いところ=優れたところ」って感じで誉めちゃってたよ。
相手基準で考えて「いつもより凄いところ」を誉めるべきなんだね。
専門職しかやったことないからこういう気持ちがいまいちわからんなあ。
前に文系の職場(巨大企業)にいたころはまぁこういう雰囲気はあったかもしれない。
俺は仕事を面白いか面白くないかで選択することを捨てられないので、こうはなれないな。