面接に呼ぶという事は、「採用したい」からなのです。
落とす為に呼ぶなどという面倒な事は、普通はしません。(稀に例外はありますが)
にも関わらず全部落とされたというのは、何か理由がある筈です。
面と向かって言ってくる不採用理由は、多くの場合、本当の理由ではありません。
ですから、面接者の言動から、自分の言動に問題があった処を推測しなければなりません。
ひとつの面接に行く際には、次以降の面接に備える為にも、それぐらいの覚悟をもって臨まなければなりません。
それをきちんとやっていれば、「お前、人間としても使えない。まじいらねぇ」ではなく、もっと具体的な物が見えた筈です。
転職活動って、そういう処から楽しくなって行くのですよ。
相手の顔が曇ったり、質問のレベルが急に下がったり、そういう時には、「今、自分は何をやってしまったんだ?」と反省。
次は、同じ間違いを繰り返さない。
こういう事が面白くなっていけば、それは相手にも伝わります。
就職や転職って、人間磨きの場としても、いい機会だと思いますので、存分に楽しんだ上で、頑張って下さい。
(偉そうな事を書いていますが、面接をする方もされる方も好きな人間の戯言なので、話半分ぐらいに聞いて頂ければ幸いです。)
初投稿です。ちょっと書いてみます。至らない点があったらごめんなさい。 ・高校はデザイン系 ・それらしい専門学校を半年で中退 ・19からフリーターとして働き始める ・現在24歳、...
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