長年愛用していたiPod photo60GBが大往生したんで、買い替えたんですよiPod。
classicの120GB。もうLossless入れ放題。うひゃっほう!
んで。聴いてみてビックリ。
ネットの評判では、散々音質がクソだと叩かれているclassicちゃんなんですが、
今までのiPod photoと比べて、明らかに音質が良くなっているんですよ。
低域も高域も綺麗に伸びてて、中域も非常にパワフル。
なんだ。かなり頑張っているじゃん!と思ったんですが……
ここでふと、以前似たような事があったので、もしかしてコレが原因なんじゃないかな?
という事を書いておきます。
【以下、いわゆる「オーディオ・オカルト」の部類の話です。】
====
※注意:この記事には『独自研究』に基づいた記述が含まれているおそれがあります。
これを解消するためにある情報の根拠だけではなく、信頼可能な解釈、評価、分析、
総合の根拠となる出典を示す気は、筆者に一切無いことをご了承下さい。
以前、車のバッテリーを交換した時に、やっぱり同じように、
まるで1ランク上のオーディオに入れ替えたように音質が良くなった事がありまして。
思うに、今回Classicの音質が良くなったと感じた原因は、内部構造云々というよりは、
単に「バッテリーが新しくなったから」なんじゃなかろうか?と。
先代のphotoは、iPodには珍しく3年もHDDが持ったので、相当バッテリーはヘタってた筈。
電源ケーブル換えたり専用コンセントを敷設したりなど、
行きつくトコまでイっちゃったオーディオマニアの方は、電源周りの強化に走りますが、
iPodは正にバッテリーフルのクリーン電源での再生なので、
バッテリーの鮮度はかなり音質に影響を与えているんだろうな~
と、思いました。iPodはバッテリー交換出来ないので検証のしようは無いのですが。
他メーカーのシリコンプレーヤーと比較したら、やっぱりそんなに音質良く無いのかもしれませんが、
少なくとも今使っているiPodの音質に不満がある方は、他メーカーを検討する前に
iPodの「買い替え」をするだけでも、相対的には音質向上の為にも有意義だと思いますよ。
というお話でした。