2009-08-19

世の中の真理

世の中は、有能な人間と無能な人間に分かれている。

有能な人間先天的に有能だ。無能な人間がいくら努力しても追いつけない。

有能な人間は有能である代わりに、無能な人間に恨まれるという代償を払わなければならない。

無能な人間は、無能ではあるが、人間である以上、何を感じ何を行動するかは自由だ。だから、有能な人間を恨む権利はある。

むしろ、無能な人間は、有能な人間に代償を払わせるために、有能な人間を恨まなければならない。

有能さと恨まれる度合いの釣り合いで、この世界は成り立っている。

有能な人間を恨み、罵倒し、引き摺り下ろすのが無能な人間の役目だ。何、引け目を感じることはない。

真に有能な人間は、無能な人間が何をしようが、能力を発揮し続ける。

無能な人間の妬みや恨みぐらいで能力が発揮できなくなったら、その人間は、真に有能ではなかったのだ。

この、能力と恨みの釣り合いが、世の中の真理。

  • 京阪神地域の人間から見てて、ときどき首都圏とか田舎の人ってどこの電車の沿線に住んでるかとか 年収とか職業とかで相手を見下したりするじゃん。あと人をけなして笑いを取ったり...

  • 「真理」て言葉を口にすると、シューキョーさんが勧誘しに来るから止めとけ。 真理なんて、後づけでしか存在しないんだよ。もしくは偶然。 悪いこと言わんから、真理なんて求める...

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