2009-08-18

ある大学でこんな授業があったという。

http://www.asks.jp/users/hiro/62143.html

落ちは薄いと気になるのだが。小学校くらいの設定で、

その授業の後、大きな石を拾ってきた生徒たちがその壺を割ってしまい、

持ち主であった教頭先生は激怒し、先生は翌年左遷されましたとか。

にしても、この手の比喩の話って伝わりにくい。

以前もどこかのブログで、レポート用紙の束が君たちの人生だよ、

みたいな話を目にしたけど、すんなりとは受け入れられなかった。

比喩自体がいろいろな想像を膨らませてしまうっていう場合もあるが、

それを別に考えると、どの話を受け入れるかが、その人の道徳観につながっているんだろう。

こういった話の生き残る策としては、お話として作って説話にするか、ジョークを含むか。

記憶に残りやすいと思うのだ。

ただ、笑いのセンス、のようなものが今度は話の受容度を左右することになる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん