2009-08-13

http://d.hatena.ne.jp/metamix/20090812/1250094080

野外レイヴが開かれたことのある地元民です。

「たくさんの見知らぬ人々が、耳慣れない音楽を大音量で流し、一斉に身体を揺らしている」だけで怖かった。

そういう文化があるのはわかります。

でも、ここ(地元)でやらないで欲しいと思いました。

イベント及び参加者に遭遇した地元民は一様に眉をひそめ、「なにあれ? 怖い」と囁きあいました。

主催は、起きた問題には真摯に対応してくれました。

ただ、「なにもここでやらなくても」という地元の感情にはどうすることもできなかったのです。

結局、イベント地域問題児でもあるクレーマーが噛み付いたことで、撤退に追い込まれました。

口では「気の毒だ」と言いつつ、内心安堵していたことは確かです。

その後、他の野外レイヴ会場で、薬物による逮捕者が出ました。

地元では、「あのとき、出て行ってもらってよかった」と、公然と語られるようになりました。

それだけの話です。

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