友人たちの中で自分だけ興味がないジャンルがあって、そのジャンルの話題の時、まあ聞き流すしかできない。楽しんでいるところに素人が割って入るのも興醒めするだろうし、そもそも興味がないことをあえて聞くというスキルを持ち合わせていないせいもある。なのだが、やはりそういう状況は面白くない。だから、できるだけ他人をそういう状況にさせないようにしていきたいと思っている。
で、その中の一人とサシで居る時、何故かその友人は、自分以外誰も居ないのに、その自分が興味ない分野の文脈でしか理解できない面白ワードを使うことがある。これがまったく理解できない。
それを言って誰を面白がらせるつもりなのか。自分がその文脈を把握してないことは何回か言ったはず。それは多分相手も知ってて、言ってから「これはあれで言ってたものだ」と友人は説明することがある。でも、その事実関係を知ったところで、結局面白がれるのは元を知ってないと駄目なのだから、無意味じゃないのか。
どうも自分で言った言葉に自分で面白がってるだけのような気がしてならなくて、そう思うと余計にこちらとしては白けてくる。きっとその友人は他人がどういう文脈で話をしてるかとか、まったく興味がないのだろうな。「俺が面白いと思ってることなんだから面白がれよ」とか考えてそうだ。それか、単に自分にはそういう対応で良いとなめられているだけか。だとすると、その関係は友人ではないよな……。
お前の中でもう結論出てんじゃん 「お前にとって」、その人らは友達に値しないってこと 決して「その人らにとって」、お前は友達に値しない……と誤解しないように それでもなお...
過去にも似たようなことに思い当たってるんじゃないの? 無理して場所に属する必要はないのに、変なの。