2009-08-02

三十路手前の旦那の友人の話

旦那の友人で、彼女いない暦=年齢の人がいる。

最近、旦那を通して、女友達を紹介して欲しいと頼まれた。

何度か会って、非常にいい人だと感じたし、旦那も親しくしているので、ぜひ紹介してあげたいと思う。が。

服装から髪型まで、何と言うかやる気が感じられない。

大事な友達を紹介する以上、もうちょっと何とかならないか、と旦那に持ちかけてみたが、既に諦めているのだと言う。

友人とは10年近い付き合いがあるそうで、今までに何度も、見た目に気を使うように言ったらしいのだが、その度に、自分は顔が良くないから、うまく話せないから、と断られてしまうとの事。

正直、顔は良くもないが、悪くもない。

ただ、ぼさっとした髪型、ビン底のような厚い眼鏡、サイズの合っていないネルシャル、無駄に太いチノパンバッシュ、そしてリュックはどうかと。

彼に許可を得て、写真を見せた友達は、皆一様に首を振る。

自分を変える気はない。でも彼女は欲しい。

はっきり言って厚かましい。何と言って諦めてもらおうかと考えている。

  • そういうタイプの人は、実はかなり強引に自分を変えてもらいたいと思ってたりはする。 ただ自発的に変わるのは抵抗がある、っていうかそうだからこそ今こうなってるんだし。 まあ...

  • うまいこと丸井系程度に小奇麗になったとしてさ、 紹介した友達と付き合い始めたら 自分の服に10万使うくらいなら私にバッグ買ってよ とか言うんじゃねえの? なら今のままでいい...

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