メイド喫茶に通っているが、
いまいちメイドと仲良くなれない、メイドが自分から寄ってきてくれる客がうらやましい
そんな方に読んでいただきたい。
と同時に
下を向いている、さらにイヤホンで音楽なんか聞いちゃってる。
ボソボソ何か言っている。注文を頼む時も聞き取りづらい声でボソボソ。
暗いオーラを全身から思いっきり出しちゃってる感の人。アウトです。そりゃ誰も寄り付きません。
1人でいる時も、店内を眺める・軽く本を読む程度にしましょう。
メイドさんと目があったら軽く微笑んで挨拶…なんてできちゃったら最高です。
食事の提供が来たら笑顔で「ありがとう」そのくらいできますよね?
まずはそこから始めましょう。
爪の間はアカだらけで黒ずんでいる、頭はフケだらけ、服はヨレヨレ
ついでに口と全身から、悪臭までただよわせちゃってる。
大好きなあの子に会いに行くのに、どうして自分の身だしなみに気を使わないんですか?
歯磨きしましょう。
お風呂に入ってきましょう。
おしゃれして行きましょう。
黒っぽい服より白めの服が、さわやかで好印象かもしれません。
基本的事項ができたところで、『メイドさんに覚えてもらう』努力をしましょう。
「とも君って言うんですねー(*^_^*)覚えます」
と、言われても多分覚えられていないでしょう。
メイドさんは何十人という「とも君」「かず君」「ゆう君」を相手にしてるんですから!
思い切って、ぶっ飛んだ名前にしちゃいましょう。
『納豆キナーゼ☆友三郎』
とかにしたら多分一発で覚えられます。
「納豆好きなんですかー?」と会話も広がるはず。
恥ずかしい?
メイド喫茶に通ってる時点で恥ずかしいわ!
名前を覚えられなくても
「○○の人」と覚えられましょう。
例えば、携帯に変な人形のストラップがついている、いつもキャップをかぶっている etc...
印象に残るようにしましょう。
(常識の範囲内でね!)
結局は社会で邪険にされるような人はメイド喫茶でも邪険にされるってことです。
ご帰宅お待ちしております。