http://anond.hatelabo.jp/20090723052158
「恨んで当然」=例・相手の八つ当たりが原因でいじめられた。大事なとき(結婚式や葬式)に意地悪された。などなど。
・共感を得られるから、恨みも晴れる。
「人によって恨まないことがある」=例・大事なコレクションをゴミにしか見えないからと捨てられた。友達がいじめられた。などなど。
・理解してくれる人に出会わないと共感してくれる人が見つからないから、恨みも抱えたまま。
「恨む奴がわがまま」=例・赤ん坊を抱えているのに誰も席を譲ってくれない。道路で子供を遊ばせているのに他の道を選べる車が通る。こちらが好きになったのに相手は好きになってくれない。などなど。
・自分の都合を他人に押しつけているだけなので、誰も共感してくれないので、恨みが残る。
身内の事故とか、大変なことがあると、他人のあれこれを軽く見がち、というのは、あるかも知れない。自分の気持ちの持ちようでなんとかなることなら、自分が行動して解決すればいいだろうというのもある。
恨み言を言っているヒマがあったら、問題の解決をはかれとは思う。