ひとにやさしく

2009-06-20

今日はアルバイトに行きました。

接客のお仕事は好きですね。かなり愛想は悪いですがｗ

だって、気を使ってお金がもらえるなんてこんな仕事くらいですよ。

日常生活で同じことしたら、

やさしくしたひとからこいつ気でもあるのか？って勘違いされちゃいますからね。

そういうことがあると、やさしくするときの明るく元気で笑顔な自分が大好きだから、

どうでもいい人はそのための道具にすぎないんだぜ!!!という風に捉えることもできるので

自分てほんとやなやつだなーと思ってしまうではないですか。

実際昔あって、未だに自己嫌悪です。

生きてきた中で一番煩わしいことです。

だから、気づかいは自重しています。

でも、私はわけ隔てのできない性格なので

どうでもいいひとにやさしくなれないと、

好きなひとにもやさしくなれないのですね。

悲しい現実・・・。

それに、気づかいができないてコミュニケーションとるときの大きな欠陥です。

大人としてだめです。自己嫌悪です。

変わりたいな。

気を使わないで気を使えるようになりたいです。

なにかと気づくのが遅い人間なので、せめて気づいた時の俊敏さだけはほしいのですが

やっぱり、ここで何かやると、余計なことになるんじゃないかと躊躇してしまいます。

この一瞬の迷いが、一生の遅れにつながるんだと思います。

だけれども、ためらってしまう。

好きでない人だって道具、ではない。

だって、明るく元気に笑顔でお互いに過ごしたいと思うのは普通ではないの？

私だけがそう思うことではなくて、お互いにそう思えないものなのかな？

明日も！明るく元気に笑顔で過ごせるといいなぁ。

ちなみに、私は天真爛漫な人間というわけでもなく、自分にとっての敵は

自分の中で抹消して、勝手に存在していないことにするような

人間でもあります。怖いね。怖いですね。退かないでね笑

あと、ひとに好かれることには抵抗がないのですが、

勝手に私に好かれていると思われるのにはものすごく拒否反応がでてしまいます。

私がこどもなんだよね～こういうのもかるーくするーできる人間にならないといけないんだろうなー