2009-06-17

彼女とのケンカ。今後どーしたらいいだろうか。

彼女がね、ポーンと怒ったんですよ、昨日。

一緒に布団に入ってても、僕に背中向けてるから

「こっち向きなよー」なんつって戯れたら、怒ってたわけです。

んで、理由聞いたら

「さっき、あなたが布団とってあたしが布団から出ちゃったから」

と、言ってきたんです。

で、パッと僕の頭にそのシーンと思われる情景が浮かんできたんですよ。

そんとき僕は、

彼女はいつも暑がりで、布団かけたら「暑い」って言ってひっぺがすからやめとこう」

って思って、あえてかけなかったんですね。

だから、その理由を伝えたら、

「は??口から出まかせ言うな」

と。

「いやいや、ホントだから。。」

と、この時点で僕も「イラッ」とするわけです。(実はこのウソホント談義は過去にもあるんですね)

5分ほど、怒りを抑えながら

「ホントだ」「ウソだ」の言い合い。

しまいに、頭に来て完全にケンカ口調。

で、、色々言い合ってるうちに気がつくわけです。

「ん?彼女が怒ってるのは僕の想像しているシーンと違うな」

と。

実は、僕が想像していたシーンの前に

「ちょっと!あたしのお腹出てるじゃん!」

彼女が怒っていたシーンがあります。

このとき、僕は彼女お腹を触っていて、服がめくれたために怒ったからだと思ったわけです。

が、実はこれが問題のシーンだったんですね。

彼女がこのとき怒ったのは、服がめくれたからではなく、僕が布団をとったからだったんです

(僕は無意識で布団をとってたんですね)。

あー、そうかと「あぁ、それはごめん」と言ってはみるものの、

僕が勘違いとは言え、ホントのことを言っていることに対して「いい加減なこと言うな」と一歩も譲らなかった

彼女に対しての怒りもあるため、全然「ごめん」に心がこもらないんです。

いや、それどころか

そのウソホント論議は過去にもかなり僕らの間で多く行われていて、

いつも信じてもらえていないフラストレーションもあり(当然僕の説明下手のせいもあるのでしょうが)、

「人の言うことをウソだと思うのやめなよ」

と逆に僕が彼女を攻めるわけです。

そうすると、彼女は「なぜ素直に謝れないのか」「勘違いだったらなんでも許されるのか」と。

論点が違うところでケンカは終わりません。

彼女は「お腹を出したことを素直に謝れないこと」に怒り、

僕は「ホントのことを言っているのにウソだと言うことに」に怒り、

まぁ結果ふてくされてお互い寝たわけなんすが。

彼女の気持ちも分からないでもないけど、

毎回こういうことが続くと僕も、怒りを覚えずにいられない。

これ、どーすればいいんですか。

僕がガマンしなきゃだめですか。

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