誰かが抜けた穴を、現在いる人間の残業で埋めるか、誰か新しく短期契約でも何でも雇って埋めるかは
育休や時短取った人が決めてるわけじゃないでしょ。
「育休や時短を誰かが取ったら、その人の仕事は今いる他の奴に残業させてカバーする」
ていう発想の管理者、経営者が「残業しろ」と言っているのであって、育休や時短取った人が「残業しろ」と言ってるわけじゃない。
つーか、会社として育休や時短の制度を導入したのであれば、それを利用する人間が出た場合どうするかなんて
考えてなきゃおかしいでしょ。
「取る人が出た時点で、他の誰かにその分の仕事をおっかぶせる」なんてのは何も考えてなかったってこと。
恨むなら、後先何も考えずに育休や時短の制度を導入した人を恨め。
制度を利用する人を責めるのはお門違い。
新しく短期契約で雇って埋められる仕事というのは、所詮「短期契約で雇われるような人間でも出来る」仕事でしかないんだよ。 専門性や重要性が高い仕事ほど、短期契約では埋められ...