貯金はちょびっとずつだけどやってる。初めの1年は入っただけ使ってたけど、その後の3年でコツコツ残してみたら100万溜まった。
やっぱり余裕があるのとないのとでは全然違う。自転車やPCが故障してもすぐに買い替えられるし、エスケープの難しい飲みや遊びの誘いが来ても無理に断らなくても済む。
だから本当に上を見ても下を見ても仕方がないのは判ってる。同じ年代で蓄えどころか定職も住処も着替えも持たずに日雇い派遣で生き延びてる人たちが居ることも考えてしまう。
でも時々、用事なんかで街に出ると綺麗な服着てブランドものの袋を提げたり、颯爽とMTBに乗ったり、びっくりするほど高いカフェに躊躇なく入っていく同年代が居たりするじゃない。
そうでなくても自分の近所を見まわしたって、同年代でもう普通に家族を持ったり家を建てたり車を持ったりするのも珍しくなくなってきたりするじゃない。
そういうのは自分の生活では絶対に近づけない領域で、もう自分はきっとああいう中流な生活は出来ないんだろうなと思うと、時々死にたくはなる。フーハハハァー。
家建てるとか車には興味ないから、「普通への憧れ」みたいなのはよくわかんないけど、 同じ年齢の人と収入がすごくひらいてることを実感する瞬間はすこしつらいな。 自分的にはけっ...