匿名で失礼します。全然、すごくないです。
1〜6、8〜9については、私も実践していますし、生活指導の常識。8については謝らせないのではなく、高校の場合は謹慎の後に謝罪してひとまず終わりという形になります(中学の場合はどうやって謝らせないでおくのか分かりません)。保護者にも説明責任があるため、同席してもらいます。
7については眉唾。謝りたくなるほど単純な子は少ないと思います。「形だけでも謝って終わりにしたい」というのが本音でしょう。
どこかでも書いている人がいましたが、いじめなどの問題の場合、加害者の背後関係が一番重要だと思います。大抵、家庭に恵まれていなかったり、不満を抱えています。そこのケアを抜きに方法論を語るのは危険です。生徒の芽を潰して終わりになる可能性がある。発表した先生はケアもしっかりとされる方なのでしょうが、その上っ面の方法だけが一人歩きするのは怖いです。
結局は、教師と生徒の信頼関係をしっかりと築くことが一番の解決法だと思います。だって、好きな先生に嫌われたい子どもはいないでしょう。