「覗く」は「窃視症」というカテゴライズもあるぐらいだし、どちらかというと「常習者」のカテゴリではないだろうか。
単なる「常習者」の入り口って感じで、そこで特に捕まらないから癖になって、というパターンにはまってくケースが多いんじゃないかという気がする。
「出来心」と「常習者」を行為の程度でも分けてるみたいだけど、軽い行為(服の上から触る)でも繰り返す人は繰り返すだろうしなあ。
「出来心」と「常習者」はまとめて1つにしてしまってもいいのでは。
もしくは「出来心」の定義に「一部は反省して行動をやめるが、反省しなかったものは『常習者』に移行する。」と付け加える。(それにしても「出来心」というのは自発性を軽んじているのであまり適切な表現ではないように思う)
それと、こういう分類の仕方をすると物議を醸すかもしれないけれど、「痴漢予備軍」というカテゴリを作って「自分では実際に行動には移していないが痴漢行為には理解や共感を示している。痴漢行為を擁護するコメントをするため、結果的に痴漢犯罪者を利する存在」とか定義してみたいもの。
痴漢にまつわる議論を追っていて、どうも一口に痴漢といっても加害者像にかなりの幅があるんではないだろうか、と感じた。 ちょっとした思いつき程度ではあるけれども、痴漢の...
「覗く」は「窃視症」というカテゴライズもあるぐらいだし、どちらかというと「常習者」のカテゴリではないだろうか。 あと、「出来心」の人って反省するのかな。 単なる「常習者」...
カテゴライズを見たついでに分量的な話を書くけど。 例えば、普通の痴漢が1日に10人痴漢をするとする。この人が1年間頑張ればのべ3650人の女性が痴漢にあう。 男の中に痴漢が1%い...
ちょっと違和感を感じた。 痴漢された経験のある女性が「一般的に痴漢と聞いて」想像するのは1よりむしろ4では? もっとも1と4を厳密に区別することなど出来ないのだろうが。 ...