私は面接をする側だが、圧迫面接なんて意味があるとは思わないし、やらない。
だが。圧迫面接の話を聞いて「これはチャンスだ」と、なぜ思わないのだろう。
・目的を達成するための最適解を見つけ出す
能力に優れている。
学校の勉強と違うところは、そのルールが普遍的でも合理的でもない、誰かの作った身勝手な法則に基づいているということ。
このような面接に対処する手段を身につければ、他人を出し抜けるではないか。
それとも面接とは、自分の自尊心を満足させるところだとでも思っているのか?
自分の目的はどこにあって、あそこのルールはこうで、最適な戦略はこうだ。
とか、そういった発想は出てこないのか。
そんな発想のできる人は人に教えないと思うけど。