個人や企業が抱える切手の在庫はずいぶんと多い。裏づけとなるデータがない(!)ので確かなことは言えないが,溜め込まれている切手がいっせいに使用されたら郵便会社が破綻するほどだという。というか郵政の偉いさんがそう言ってた。自社が発行した債券の残高がわからないってのはすげーな。
昭和30年以降に発行された切手にプレミア価格がつくことはほぼあり得ない。つまり溜め込んでいてもインフレで目減りしていくだけ。よほど愛着があるものなら手元におくのもいいだろうが,記念切手を後生大事に守っていても利益にはならない。どんどん使ってしまっていい。
といっても手紙など出す機会はそうそうない。そこで郵便小包だ。ゆうパックの料金は切手で支払うことができる。オークションの商品の発送などに使うといい。
オークションの時はyahooゆうパックだから切手使えないんだよな あと料金が頻繁に変わったので端数が合わないことが多い 130円の定形外出すとき40円3枚貼ってもあと10円必要、とか 41円...
民営化の少し前に切手による料金別納ができなくなってるんだよねー 切手使わせないために ま、切手を直接べたべた貼ってゆうパックとして出すのは可能だがね