2009-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20090411043646

原則論から言やあ、「働かざるもの食うべからず」であって、親の金親の金であって子供の金ではないってことかな。倫理的にはね。

でもそんなもなあ、解釈次第でどうとでもなるしな。「俺に与えられた環境、、、これは神が俺に研究を続けろと言っているのだ!使命なのだ!」とかいかような解釈でもできるしな。自分天才だと思う人もいるし。解釈とは別名ファンタジーとも言う。

昨日、gooトップページリンクがあったんで

http://www.ocn.ne.jp/game/og/32-survival/special.html

これを熟読してけっこう笑ったんだけど、こいつのファンタジーに対する迷いのなさに糞ワロタよ。本人のホラとライターリライト力が大きいだろうけど。

解釈をどうしようが基本的にそれはファンタジー。ただファンタジーをつらぬくならこのくらいの強さは必要だよね。人間は常に現実という「気づき」にさらされているから。

「あれ、、もしかしたら俺天才じゃないかも、、」

そんな状況で、人間誰しもファンタジー現実のあいだのどこかに妥協点を見いだしてやっていく。完全にファンタジーは捨てきれないし、かと言ってどっぷりでもない。

君の場合も、そうするといい、というか、そうなってしまうと思う。たとえば「30歳までにモノにならなかったら就職する」とか。で30になったらなったで希望してた職にはつけず、悩んだあげく底辺だと思ってた職に就いたり。

みんなそうやって生きているのさ。

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