2009-04-10

外部から評価されて始めて分かる良さ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000324-reu-int

世界一グルメな都市」は東京=米誌

 [ニューヨーク 9日 ロイター] 米フード・アンド・ワインマガジン誌が選ぶ「グルメのための都市」に2年連続東京がトップに輝いた。革新的なレストラン豊富さと素材の素晴らしさがその理由。

 2位はバルセロナで、次いでコペンハーゲンロンドンニューヨークとなった。

 最先端料理と活力ある食事情を格付けする同ランキングは今年で4回目。

 同誌の旅行部門編集者ジェン・マーフィー氏は「東京は確固たる『食の都市』だ」とコメント。その上で「東京シェフたちが革新を求めに行く場所であるとともに、伝統的な食の歴史をも持ち合わせている」と述べ、東京の首位は圧倒的ものだと評価した。

 また、今回のランキングでは、ミシュランガイドで評価された多くのレストランを有し、昨年2位だったパリが圏外となる意外な結果にもなっている。

革新的なレストラン豊富さと素材の素晴らしさ

素材のすばらしさはピンキリだろうけど、レストラン豊富さは確かにそうなのかも知れないなあと思う。和食のみならず洋食中華もそこかしこにあるし、足を伸ばせばマイナー地域民族料理店だって見つかるしね。セレブから低所得者層にいたるまでそれが当たり前だと認識されているってのは、実は凄い事なんだろうな。

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