2009-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20090409233034

確かにキリスト教圏の文学作品には聖書の知識、概念が理解できていた方が読みやすいものは多いと思う。

ただ信仰を持つということと、聖書の内容を知識として理解するということはまた別ではないだろうか。

記事への反応 -
  • 海外の文学作品はだいたい聖書からの引用が入っていたり, その宗教観が根底にある言動・振る舞いするから, 話の本筋とは直接関係ないとしても分からないことが多い. カラマーゾ...

    • 確かにキリスト教圏の文学作品には聖書の知識、概念が理解できていた方が読みやすいものは多いと思う。 ただ信仰を持つということと、聖書の内容を知識として理解するということは...

    • そりゃ無理だわ つか、文学だけじゃなく、芸術全般そうだし、経済の一部でさえもキリスト教的なものと関連してるし… 「哲学は神学の婢」であるし、「全ての学問は哲学から分化した...

    • どーでもいいが 海外って中国とかインドは入ってないんだなー とおもた

    • とりあえず「ヨーロッパ思想入門」から読むべし http://www.amazon.co.jp/dp/4005004415

    • 聖書=キリスト教ってのは間違いだってのは解るか? ドストエフスキーがローマ・キリストよりギリシャ正教に近いのは想像できるか? 町山智浩さんが最近発言している、アメリカ的キ...

    • 聖書知らなくても楽しめるならそれで良いんじゃね?「ドストエフスキーはどんな気持ちでこれを書いたんだろう」とか「キリスト教圏の人はこれをどう読むんだろう」とか知りたいん...

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