2009-04-07

釣り

昨今のネットって、「釣り」って書いておけば何でも冗談で済ませられると思ってるオツムの足りない子を多い。

逆に「釣りでしょ」と納得したような素振りをする人も「釣り」と言って誤魔化す人と同類にしか見えない。

悪質なものでないライト冗談で笑いを運ぶ人は、「まったくもう(笑)」で終わりだけど、

悪質極まりない事を平気でしておいて、最後に「釣りでしたw」という奴はネットの上の汚物としか見れない。

それに賛同する人も同類。

匿名ダイアリーで、まったくもって書くことではないけど、まだネット匿名世界で済むと思ってるんだろうか。

確かに個人情報が厳しくなったここ数年では、匿名性はかなり高くなっているが、それでも完全匿名にはならない。

しかし、その不完全な匿名であるもので悪ノリをする輩は増えるばかりだ。

せめて悪質な奴だけでも、塀の中に放り込んでいてほしいと思う。

と、こういった日記を書くと批判をする人もいるわけだが、

批判をする事に対しては問題はないが、問題は批判に理性を感じない批判の仕方をする人が多い。

ただ皮肉をこめれば良いってものじゃない。

相手を貶す事で、自分が優位であるかを確かめるような批判の仕方は理性の欠片すら感じない。

理屈っぽくなれって事ではなく、批判をするのであれば、解決策の一つでもあげてみて欲しいもの。

批判=文句と履き違えている人が書く、批判もどきは単なる遠吠えにしか過ぎない。

知的に冷静な意見を述べる事ができる人の批判は、批判をされた人から見ても尊敬できる存在になりうる。

むしろ、そういう人がいるからこそ意見を出し合い良い解決への一歩になるのだ。

が・・・今のネットで、それを求めるのは非常に難しいのかもしれない。

なぜなら前述したように「批判=文句」と誤認識している人がネット上では多く存在するからだ。

そういうとりとめのない話。

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