http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-36389020090209
どうやらスイスのある地方では、ドイツ人観光客の裸登山が人気になっていて、問題になっているらしい。
ちょっと調べてみたが、よくあるドイツ人は変態だとかいうことではなくて、人間は裸でいることが自然だと主張する、ヌーディストと呼ばれる人たちの仕業らしい。
そこでふと思った。日本にはこういう人たちあんまりいないよね。なんでなんだろう。
これはおそらく、日本の露天風呂の文化が原因なんじゃないかと思う。露天風呂というのは大抵、周りに囲いがあるか、人の来ないような僻地にあるかのどちらかで、他人に迷惑をかけることなく、堂々と素っ裸で自然を満喫することができる。
というわけで、日本人にヌーディストが少ないのは、誰もが「屋外で堂々と全裸になりたい」という欲求を、適度に満たすことができるからなんじゃないだろうか。
半分当たってて半分外れてると思う。 江戸時代までは裸(に近いカッコ)をしてる人が多くて、 明治に入ってから 「僕ら文明人になったんだから、西洋の人が見たら恥ずかしいから、...