2009-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20090318172259

それはちょっと違うんじゃないかな。

信者にとっては、輸血は子どもの不幸に直結することなんだろ?

子どもを守ろうと思って輸血を拒否したんだと思うよ。

記事への反応 -
  • 父「こどもに輸血するなら私と妻にも輸血してください。我が子よたとえ行く先が地獄でも、わたしたちは一緒だよ」 …というのは無しなのか?

    • それだと信仰より子どもへの愛を取ることになっちゃうわけで、外から見れば格好良さそうだけれど、中から見れば反逆行為なんじゃね? ほら、強姦した側とされた側のどっちが大罪か...

      • 要するに「『自分の信仰』は『自分の子』よりも大事なのかどうか」という問題です。

        • 子供のほうが大事なら単に輸血を認めて棄教すればいいだけの話じゃない 「俺にも輸血を」なんて芝居がかったことする意味がわかんない

          • それ逆も言える。「信仰」が唯一大事なら、さっさとこどもすて(親権捨て)ればいいじゃない。 つまりどちらの話でも人は「両方取ろう」と思うから難しいのです。

            • それはちょっと違うんじゃないかな。 信者にとっては、輸血は子どもの不幸に直結することなんだろ? 子どもを守ろうと思って輸血を拒否したんだと思うよ。

              • まさにそうだと思う。親は心底「こどものため」と思って輸血拒否してるわけで、そこがややこしいんだよな。でも心底「こどものため」なら違う解もあるんじゃないかと思ったんだ。

                • でも心底「こどものため」なら違う解もあるんじゃないかと思ったんだ。 君は狂信的な「子供の命教」の信者に見えるのだが

                  • 君は狂信的な「子供の命教」の信者に見えるのだが 違う解「も」と書いたはず。あくまでオルタナティブの一つとして考えてみただけだよ。別にエホバにケチつけたいわけでもないし...

            • ?? 子供を持つことと信仰することが背反しない間は両立させてたけど 輸血しないと子供が死ぬ(子供を持つことと信仰することが背反する)局面になったらさっさと信仰を選んだ(輸...

            • この両親は子供とはいずれまたお花畑でいっしょになれる(って信じてる)んだから、 「どっちを取るか」って話にはなってないでしょ。

        • 宗教って括りにするとあんまりぴんと来ないけど、法律と思えば少しぴんと来るかもね。 子どもが故意でも事故でも殺されたって時に、殺した相手を殺しに行かない親の方が(多分)多...

          • 敵討ちする親と、しない親と、どちらか愛情深いか、という問題?

            • そう言われるとちょっと違う気がする。 置き換えがうまくなかったかもしれないな。 信仰と子どもって比較すると、(特定の宗教に熱心に入れ込む人が多くない日本においては)子ども...

              • 子供の命より自分の信じる規範の方が大事というのは別にエホバに限らずだろ 自分の子供が難病だからと言って 他人の子供から臓器を奪う奴は滅多にいないわけでさ。

                • でも輸血用の血液って、他者が誰かの命を救って欲しいと願って献血したものじゃね? 他者の臓器を奪うのとは違うと思うぞ。

                  • これがななめ上か

                  • 他者の臓器を奪うのとは違うと思うぞ。 そう言う話しではないぞ 規範によって禁止されているかどうかを話している 普通の人が他者の臓器を奪わないのは規範(道徳でも可)で禁止され...

                    • 尊厳死の是非が判りやすい気がする。 本人が望むなら行うべきか。 また、本人の意思表示することなく意識がなくなっている場合、家族の判断をどう捉えるか。 「そこまでして生きた...

                • 一応突っ込んでおくが 自分の子供が難病だからと言って 他人の子供から臓器を奪う奴は滅多にいないわけでさ。 これはいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっぱ...

    • アブラハムは、エホバに求められたら一人息子のイサクを殺してイケニエに捧げようとしたわけで (エホバが殺す寸前で「お前の誠意は分かった」的に止めたけど) この話が、アブラハ...

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