今まで見てきたアニメで嫌いだったキャラ(女)はニナ・パープルトン、西園寺世界の二人だけだったんだけど、
今期のアニメを見ていたら櫛枝実乃梨が追加されて3人になった。
この3人のキャラクターに共通するのは「自分が一番かわいくて他人の気持ちなどどうでもいいビッチ」という部分だと
思うのだけど、それを友達と話していたらみのりんはそんなんじゃないとか言い出して少々口論に。
その友達がみのりん好きだとは知らずにそんなことを言ったのは悪かったと反省した。
ただ、1つのキャラを見るにしたって10人いれば10通りの見方があって当然だと思う。
こういう出来事に遭遇した人って結構いるのかな?
創作をやってると、自分と意図した事と全然違うメッセージを受け取って(すんごく深読みして)感動してくれる人とよく遭遇するので、 「人それぞれ違うように見えるもんなんだなー...
それでいいんだよ。「作者は作品をコントロールできない。作者の作品に対する特権生は最初の読者であるということだけ。いい作品が生まれるのは運」ていうのはわりと読解の基本だ...