2009-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20090310000000

・昔の方が作り手の数がそもそも限られてて、歌舞伎とか代々幼い頃から家で修行してたりと、一般人が入り込む隙がなかった。

文学音楽受け手側もそれなりに教養がある人間金持ちしか享受しなかったので、必然的にレベルの高いものが受け入れられる俎上があった。

・そもそも駄作は後世に伝えられない。歴史の中で埋もれる。

一部だけ反論っぽいことしてみた。

記事への反応 -
  • レコードのない時代は 日常的にクラシック聞いたりとかしてないよなー 最近の若者は 「日常的に音楽を聴くのが当たり前」 だと思ってるんだよなー

    • 金を払わないと文化がなくなるとか言う人は著作権切れてる古典とかどう思ってるんだろ。そもそも昔はそういう制度もなく勝手に書いてるだけで金もらって作ってたわけでもない。今...

      • ・昔の方が作り手の数がそもそも限られてて、歌舞伎とか代々幼い頃から家で修行してたりと、一般人が入り込む隙がなかった。 ・文学、音楽の受け手側もそれなりに教養がある人間=...

        • バカアホマヌケ揃ってるな ・昔の方が作り手の数がそもそも限られてて、歌舞伎とか代々幼い頃から家で修行してたりと、一般人が入り込む隙がなかった。 昔から川柳があるが何か? ...

        • 大聖堂はなぜあるか知ってる? 知らないんだったら3年ROMっとけ

        • どのあたりが反論なのかさっぱりわからん。 まさか教養のない一般人を入り込ませて駄作が後世に伝わるようにしろというの? そうでないならこっちの言うことに同意してるも同然と思...

          • まさか教養のない一般人を入り込ませて駄作が後世に伝わるようにしろというの? そうでないならこっちの言うことに同意してるも同然と思うが。 ごめんね、君と違って教養も読解...

            • 現代のほうが駄作が多いなら残す必要がないものがたくさんあるということになると思うが。 やっぱり駄作でも金払って残せといいたいの? 駄作は金出してまで残さなくていいよって事...

              • お金は、「残す」ためじゃなく、「産む」ために必要なんだけどな。 生まれる前から駄作と名作の判別が出来ない以上、名作だけを効率よく産み分ける投資なんて出来ないんだよ。 お金...

                • http://anond.hatelabo.jp/20090310004847 なんか話がずれてるが「イヤなら買わなければいい」というのは全然否定してない。それどころか最初から「文化を残すために金払え」という某ホッテント...

                  • 描き手が結論から言うと、ただでイラストとか提供するのは構わんけどお前みたいな考え方の奴には金貰っても見せたくねえわ

                • 作品の価値と値段をいっしょにすんなよw 絵ならまだしも、音楽や小説は、世紀の傑作だろうと同人誌だろうと、 所詮一冊2000円もあればおつりがくるようなもんで、値段はたいしてか...

                  • そのせいぜい数百円すら払う気がないって話してるんだろ嫌儲は。 それじゃ誰も名作なんか作ってくれないんだけどな。 作品の価値と値段を一緒になんかしてねえよ。 ただ、ある程度...

              • 商品として価値(=どれだけ売れるか)と、作品の価値の評価基準は別だろ。 商品として価値は結局ただの消費活動。 たとえば売り上げ年間ベスト1の本が、文学的に優れているかは当...

    • 音楽が「再生」されるようになってから、レコードやカセット、CD、MP3とメディアが変わってきたけど、 そもそも音楽=演奏だったんだ。 レコーディングってのはある意味非常にいびつ...

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