http://anond.hatelabo.jp/20090225023901
もちろん、それでも分かり合いたいから話したり秘密を共有したりして特別に親密な関係をつくろうとはするわけだけれど。
実は果てしない幻想のなかにいるのではないか、と思う。
・・・と突き放してもなんもならんから、ちょっとだけ俺の方法を書いてみるよ。
友達がいるなら、まず相手の話を聞くんだ。
相手の話を聞きながら、あ、この話題ならちょっとカミングアウトできそう、と思ったら「実は・・・」と切り出す。
自分から自分の話したいことを話すんじゃなくて、人が聞きたいと思っているときに話す、ってことかな。
難しいと思うかもしれないけど、なれれば案外できるもんだよ。
果てしない幻想の中にいる 自分でもそう思う。理屈ではわかりあえない、人は孤独だとわかってはいるのに どこかで包容力のある理解者を欲してると言うか。 自分が話したい時に話...