2009-02-20

自分に都合のいい言葉が信じられない

例1:

「男は顔じゃないよ。」・・・信じられない

「やっぱイケメンだよね。」・・・信じられる

例2:

年収なんか関係ないよ」・・・信じられない

年収は1000万くらい無いとダメだよね」・・・信じられる

例3:

童貞云々関係ないよ。これからだよ。」・・・信じられない

「その歳で童貞?なにそれキモーイ!」・・・信じられる

例4:

「あなたはあなたでいいんだよ。」・・・信じられない

「だからお前はダメなんだ!」・・・信じられる



・・・・・・どれも、上は俺にとって都合のいい言葉なのに、信じる気持ちになれない。

逆に下は、俺に対しては非常に都合が悪い言葉なのに、何故か信じられる。

上みたいな事を言ってる輩には「テメー1人だけいい子ぶってんじゃねーよ!腹の奥底じゃ下みたいに考えてるくせに!この欺瞞にまみれた偽善者め!!」という憎しみすらも涌いてくる。

逆に下みたいな言葉は「やっぱり俺がダメ人間なんだ。みんなそう思ってんだ。」と、頭っから信じ込んで悲観的な気持ちになってくる。


「人は信じたいものを信じる」と言われるけど、何で俺は「信じたくないもの」を信じて、「信じたいもの」を信じることが出来ないんだろう。

「信じたいもの」を信じてさえいれば、もっと楽に生きられるはずなのに・・・・・・。

  • それは自分に都合のいい言葉を信じてるだけでしょ。 「顔が悪いから」「年収が低いから」「童貞だから」「自分はだめだから」って言ってしまえば、自分の本当の問題に向き合うこと...

  • 「人は信じたいものを信じる」と言われるけど、何で俺は「信じたくないもの」を信じて、「信じたいもの」を信じることが出来ないんだろう。 いや、どう見ても信じたいものを信じ...

  • http://anond.hatelabo.jp/20090220162803 横だし、既に指摘が入ってるけど、それは都合のいい言葉を信じられないんじゃなくて、都合のいい言葉を信じてるんだと思う。 「相手が理想にセンビキし...

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