ネットで鬱自慢(というと語弊があるけど)をしてる人を「わたしから原因を奪わないで!」と「カジュアルなアンチヒーローへの憧れ」への2種類に大別できる気がしてきた。それと本当に鬱の人と。
自分は典型的な前者で「こんな嫌なことがあって、その経験から今後どう頑張っても幸せになれないよ」と言って自分の不幸せを正当化しているし、後者は大して悩んでも切羽詰まってもないけど流行りだしみんな書いてるしポジティブポジティブ言ってる奴ちょっとうざくね、とか反抗してる自分かっこいいとか語尾にwwwとかつけてるイメージ。両方とも大して不幸せじゃない。結構幸せ。
大して不幸せでもない自分みたいのが不幸せだ不幸せだ言ってるのは本当に鬱にかかって困ってる人には迷惑そうなんだけどどうなんだろうか。でも吐き出すことで安定できるのなら吐き出した方がいいとは思うし。
原因を奪わないでタイプの人は原因を持っていることで安定していて原因をなくすと途端に不安定に。ビバ免罪符。
鬱にかかっているいる人はどうなんだろう。鬱に限らず精神疾患全般だけど。
本当に深刻な鬱だとPCに向かう元気も無くね? 仕事柄鬱の人を何人も知ってるけど、みんな申し合わせたように一度ブログの更新とか全くしなくなって、あるとき突然「鬱でした。今こ...
それは人による。精神が先に参ってしまうタイプだと会社にもいけるし、PCにもむかえる。あまつさえ人を攻撃する余力もある。理性がなくなってしまってるので歯止めを自分でかけ...
それでわざわざブログで鬱宣言するのか?無理やりでも仕事ができることとブログを自発的に書くことがつながらないなー。 まー自分はIT業界で明らかに仕事が原因の欝だったから、PCな...
仲間がいるってことを知りたいんだよ。自助コミュニティはネット上の方がある。リアルではカムアウトしにくい。
確かにブログの方がリアルじゃ言えないことが書きやすいっていうのはあるね。 でもヘタすると悪化しそうだな。欝のときに炎上とかしたら耐えられん。
悪化する人は一部だよ。おおくは徐々に良くなっていくから、どん底にいるときにそれを見てると少し救いになる。治るかもしれないって言う。