別に、そんなセンセーショナルなことは書いていない、普通に日記を書く気分でなにげなく書いた日記が、一瞬だけどホッテントリに入っていた。
いろいろな、たくさんの方がはてブコメントをつけてくれていて、嬉しいコメントも、嫌なコメントもあった。
いろんな考えの人がいるんだな、とか、読んでもらえてたんだ、とか、たくさんのポジティブなことを思う一方で、自分の庭を汚されたような、不法侵入みたいな気持ちにもなった。自分の家の扉が開放されて、アルファブックマーカーを先頭に、ぞろぞろと入ってきて、ラクガキしたり、ほめたりけなしたり、勝手なこと言ってんの。そんで一気にみんな出て行って、汚れた、その記事の残骸だけが残った。そういった感想だ。
インターネットは開かれている、つながっている、ということを、改めて実感させられた瞬間だった。