情報系の資格でも取るかと思って本を読んだら、待ち行列の話が載ってた。どうやらよく出るらしい。
しかしモデルの結果が公式的に書いてあるだけで説明がほとんどない。ネットで調べても同様だ。
サル用のいい加減な説明しか無い。日本で待ち行列を必要としているのは主にサルらしい。おそらくニホンザルだな。
英語で調べたら1分で大量に出てきた。
http://www.tkn.tu-berlin.de/curricula/ws0203/ue-kn/qt.pdf
http://www.win.tue.nl/~iadan/queueing.pdf
http://www.s3.kth.se/lcn/courses/2E1624/nain-qt-basics.pdf
http://www.research.rutgers.edu/~xili/cs352/queuing-theory.pdf
どうやら欧米のmonkeyは待ち行列(queueing theory)を必要としてないようだ。
しかし今度は説明が細かすぎる。100ページの英語を読むのはめんどくさすぎる。
マルコフチェーンの一般論とか無くてもなんとかなるだろ。もうちょっと簡潔にしてくれ。
つーか日本のヒトはもうちょっとしっかりしてくれ。なんでサルしかいねーんだよ。
しょうがないから一番上のshort introductionを読む。めんどくせえ。
この人は待ち行列について何を知りたいのだろう? 単に待ち行列といったら、FIFOバッファという説明で終わりだと思うのだが
待ち行列の確率モデルを知りたいんだよ
なるほど。データ構造としての待ち行列ではなくて確率モデルの話ですね。 この手のものって教科書的な書籍に詳しく載ってるんじゃないのかな? 教科書を読んでも理解できない人は...
いやこの程度の話のために教科書買うなんて馬鹿らしいじゃん。 基本的な話だし、ネットにごろごろ転がってるだろと期待したら全然無かったから失望したんだ。 http://www.tkn.tu-berlin.de/cu...
「基本的な話」って言うぐらいなら、すでに知ってるか、自分でモデル立てて導出すればいいじゃない。
いやー、いくら基本的つっても、空から自分で正しくモデル立てて正しい結論出せたらたぶん天才だよ。 何も知らない奴がいきなりニュートン力学構築したら天才でしょ? ていうか最初...