女の人口をn、男の人口を(1+d)nとすると、未婚人数をk人としたとき、
女の未婚率は
rf=k/n
男の未婚率は
rm=k/{(1+d)n}=rf/(1+d)
よって未婚率の差は
rm-rf=rf{1-1/(1+d)}=rf{d/(1+d)}
となる。実際は女のが寿命が長い影響を考慮して世代で積分する必要があるが、
まぁおおざっぱに言って平均人口比的なものでいいだろう。
http://candy-jp.blog.so-net.ne.jp/2006-01-09
これによるとd=0.04(4%)くらいらしいので、
rm-rf=0.038
で3.8%くらいか。残りの6.2%はどこからくるんだろうな?
Permalink | 記事への反応(1) | 12:18
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やっぱり離婚した男が再婚する時に未婚の女を選ぶ件数が、逆パターンより多いってとこからきてるんじゃないでしょうかね。