自分が訓練したのは小学校低学年の時だから、そんなに覚えてないけれど、
超早口+吃音だったから、まずはゆっくり喋る事から始めた。
メトロノームに合わせて喋ったり、教師(でいいのかな)の話を聞いて、それと同じ速度で喋ったり。
”あ い う え お”をそれぞれ大きく口を開けて(わざとらしく)発音。口の動き、舌の動きの違いがわかるまで。
か行、さ行等もやった。"あかさたなはまやらわ"みたいな横の繋がりも訓練した。
"あえいうえおあお"系の発音トレーニングもした。早口言葉をゆっくり、はっきり喋るのも結構やった記憶がある。
自分は"ち-き"の繋がりのような発音し辛い所や、単語の繋がりでつっかかって吃音になる事が多かったので、
つっかかる言葉の繋がりを繰り返し発声して、苦手なフレーズを減らしていった。
会話を録音して聞く→悪い所を直す→また話して録音する→の繰り返しもやったな。
結構大事な事として、下を向いたりすると発声し辛くなるから、
発音しやすい首、頭の角度で話すように努める(苦手な角度で喋らない)。振り向く時は上体ごと、とか。
個人的に、タイマンで話すとき相手の顔を見るのが苦手だったけど、逆に意識して目を見るようになったら楽になった。
今でも興奮すると早口になってしまったり、疲れた/酔ってる時に口を小さく動かしてしまって聴き直される事があるけど、
一息ついてもう一度ゆっくりと話す(頭にあーごめん、とかつけて)事で、意思の疎通が取れない事態は防ぐ事ができてる。
自分は吃音である。言葉を喋るというのは唯一と言ってもいいコミュニケーション方法で、これが出来ないと言うことは出力が出来ないと言うことでありこれは人としての死を意味する。...
吃音は訓練で改善できるよ。 自分は完全に直ってはいなくて、たまに出てしまうけど、普段問題が無い程度には改善できた。 しかし、増田もこうやって文章でコミニュケーションして...
元増田じゃないけどどんな訓練かな?気になる。
自分が訓練したのは小学校低学年の時だから、そんなに覚えてないけれど、 超早口+吃音だったから、まずはゆっくり喋る事から始めた。 メトロノームに合わせて喋ったり、教師(...
横から失礼。吃音って困るよね。 早口言葉は良く聞くよね。 あと、ボイトレでは、舌を上に上がらせずに(息の通り道を防がないように)しゃべる訓練をするよね。 できるだけ舌を...